中山道

旅と写真。そしてチベットのこと。

旅 Feel Japan 2008 vol.16 秋吉台〜萩〜出雲〜境港

2008/11/13(14日目)
秋吉台〜萩〜出雲〜境港

akiyoshido01-2618.jpg

akiyoshido05-2678.jpg

akiyoshido07-2689.jpg

秋吉台の地下100mに洞窟としては日本で3番目(8Km以上)、
鍾乳洞としては東洋で最大級の規模の秋芳洞へ。
朝早く来たので一番乗りだった。
エレベーターで地下に潜ると、中はひんやりとして寒いくらいだ。
石灰岩が雨水や地下水によって浸食され、
様々な形で構成、いろんな色のライトアップで不思議な空間を作り出している。

akiyoshido02-2622.jpg

地上に出て、秋吉台の展望台へ。

akiyoshidai01-2760.jpgakiyoshidai02-2790.jpg
akiyoshidai03-2826.jpgakiyoshidai04-2828.jpg

日本最大のカルスト台地。
そこらじゅうに石灰岩がころがっている日本では珍しい風景だ。
なんかドラクエっぽい。

hagi01-2858.jpg

hagi02-2861.jpg

そして、山陰側へ抜け萩へ。
戦国、江戸時代には毛利氏が城下町を築き、幕末には吉田松陰が松下村塾を受け継いだ。
ここから木戸孝允、高杉晋作、初代内閣総理大臣の伊藤博文など
明治維新の指導者を多く輩出した。

吉田松陰は海外志向が強く、ペリー率いる黒船に向ってゆき、
密入国をもくろんだが、拒否され幕府に自首して幽閉された。
わずか30年の人生だったが、この破天荒な行動といい、
たった3年の松下村塾の運営で、これだけの人物を輩出したのは凄い。

世界遺産である石見銀山へ行こうとしたけど、あえなくタイムアウト。
数年前の自分たちなら次の日に行こうかとなっていたと思う。
だけど、この数年で考え方が大きく変わった。

世界遺産というものは所詮ユネスコが決めただけのもの。
世界遺産というだけで、良くも悪くも人が多く訪れる。
残したい文化・遺産を保存したいから登録されているのに、
世界遺産になることでかえって環境が悪化する場合も多く見られるし、
『世界遺産』というブランドを手に入れ、観光収入を多く得たくて、
登録されたいがために、自治体や観光業を営む人たちが躍起になり過ぎて、
地元の人々の反発を買うことも良く聞く。
断っておきますが、世界遺産はそれだけの価値があるから
登録されたということはもちろん理解している。
好きだし、なるべく多くのところを訪れたいし、関連のテレビ番組も良く見る。
けれども、やはりそこにある価値は人それぞれであって
世界遺産であろうとなかろうと変わらない。

というわけで石見銀山はスルー。
いつか機会があったら訪れよう。

shimane01-2928.jpg

日本海に夕日が沈む。
よく分からないが、変わったデザインの橋があった。

出雲大社に到着するもすでに夜。
暗い中、散策してみる。『神在祭』とある。
そうか、ちょうど八百万の神々が集まっている時に来たのかぁ。

俺     『さっき、たくさん人いたじゃん。あれ八百万の神々だったりして(笑)』
ゆーすけ 『おお。俺もそう思った(笑)』
俺     『やっぱり。バスとかタクシーが待ってるけど神待ちかな(笑)』
ゆーすけ 『神待ちだよ(笑)』

お互いに微妙にボケ続けるから止まらない(笑)
鳥取県に入り、境港市にあるパーキングエリアで就寝。
明日はゲゲゲだ。

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する