中山道

旅と写真。そしてチベットのこと。

メモ1

USエアウェイズ1549便不時着事故
(今年1月のNY・ハドソン川の航空機事故)

バードストライクにより、両エンジンが停止、真冬のハドソン川に着水、死亡者0。
『ハドソン川の奇跡』と呼ばれた。サレンバーガー機長はHEROに。
鳥からしてみればたまったものではないだろうけどさ。

もし、無事に着水しても、座席が外れたら大惨事。
頑張ろうっと(←なにを?)


『ハドソン川USAirwaysビデオフライト1549不時着』
http://www.youtube.com/watch?v=t8RqFNJPpGs

『Flight 1549 Landing In The Hudson』
http://www.youtube.com/watch?v=5RpDNTbSsI0&feature=player_embedded#

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敬意

日曜日に上野の東京都美術館でやっていた第3回目のチベットフォーラム
『守りたい天空の至宝〜聖地チベットを考える〜』と
同じく上野公園内で9月から1月までやっている、上野の森美術館での
悪名高い『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』展に行ってきました。

まずは『(侵略された)聖地チベット ポタラ宮と天空の(盗まれた)至宝』もとい
『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』から。
チベットを知らない人、あまり詳しくない人には何故悪名高いのかというと
これはチベット亡命政府が主導してやっているものではなく、
中国政府が主導してやっているからです。
中国がチベットを侵略した歴史や現状が一切語られることがなく、
お寺や仏像を散々破壊しておいて、お金になるものだけ
持っていって稼いじゃおうぜというものだからです。
そして、この美術展には日本のあらゆるメディアが
笑ってしまうくらい(勿論、皮肉)絡んでいます。

この美術展に行くと中国政府にお金が入るから行かないと決めている
チベットサポーターの方たちもいらっしゃると思いますが、
どんな酷い展示をしているのか、また確かにそんな酷いところとは思うけど、
展示してある仏像などは確かにチベットにある本物を見てみたいと思ったからです。

予想通り、いや予想を超えた酷さでした。
まずチベットの人々の信仰の対象である仏像に衣や
カタ(お祝いごとなどに首にかけるスカーフ)がかけられていないし、
チベットでは信仰の対象となるものは時計周りなのに、順路がメチャクチャ。
人の迷惑になることは分かっていたけど、逆時計周りの順路を反対に周ってしまいました。
すみません。でも、これはチベットでは僕が常識で、
主催者やその他のお客さんが非常識なのです。
チベットの文化をチベット式で敬意を払うのが当然だ。
そもそもチベットの人たちが深く信仰している仏像などを
美術品やモノなどとして展示していること自体が間違っている。
ちゃんと元の場所に戻しておいて下さい。
そして、極めつけは会場出口でのショップで見つけたポタラ宮のサクマ式ドロップでした。。
飴売っちゃってるよ。。さらにはクッキーまで。。

凹むのは分かっていたけど、予想以上に凹んでから、
東京都美術館でやっていた第3回目のチベットフォーラム
『守りたい天空の至宝〜聖地チベットを考える〜』へ。
これは『聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝』があまりにも酷すぎるので、
チベットの本当の歴史や文化などを知ってもらう為のイベントだ。

『ヒマラヤを越える子供たち』『ジグデル(恐怖を乗り越えて)』
『ラモ・ツォ(悲しみの湖をわたって)』の3本の映像が上映された。
前2本は何度も見てしまっているので、
今回の目的は『ラモ・ツォ(悲しみの湖をわたって)』を見ることだった。
『ジグデル』の撮影者、ドゥンドゥプ・ワンチェンさんはこれを撮影した
昨年3月の直後に中国当局によって逮捕されている。
その帰らぬ夫をずっと待っている奥さんの話だ。
深夜1時に起きて、パンを作ってダラムサラの路上でずっとパンを売っている。
たった13分の映像だけど、とても悲しい映像だった。


オバマ大統領宛て署名運動のページ;
http://org2.democracyinaction.org/o/5380/t/7424/p/dia/action/public/?action_KEY=1253

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はじめての、そして最後のレラチセ

上野の東京都美術館でやってたチベットの
『守りたい天空の至宝〜聖地チベットを考える』フォーラムと、
同じく上野公園内でやっている悪名高い『聖地チベット展』に行ってみました。
このレポートは明日以降にします。
先週のダライ・ラマ法王の法話&講演レポートはもっと後にします。
先週から思考回路と行動が
『アイヌ→チベット→アイヌ、アイヌ→チベット→アイヌ』となっております。

一昨日、昨日と中野にあるアイヌ料理店レラチセに行ってきました。
今週初めにあと4日でお店を閉じちゃうと聞いて駆けつけてみた。
1年以上前に教えてもらったのに、そのうち、そのうちと思っていて、
先週のチャランケ祭の後にもお誘いを受けたのに帰ってしまいました。
そこへこの晴天の霹靂の知らせ。

アイヌの心地よい音楽が店内に流れる中、常連さん、近所の人たち?、
そして愉快な、気持ちの良いお店の皆さんがいて、とても良いお店でした。
昨日はアイヌのMさんのアイヌの文化や上京した時の面白すぎるお話に
ずっと聞き入ってしまいました。

事情があるとはいえ、こうして素敵なお店がなくなってしまうのはとても残念だ。
最後に行った僕がこうやって思うのだから、常連さんやこのお店の人たちが
どれだけこのお店のことを想っているのか計り知れない。
でも、またいつかどこかでお店を再びやってくれることを期待してます!!

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おかいこさまとチャイナタウン

昨日は横浜のシルク博物館へ行ってきました。

『蚕』
自力で木などに付着も出来ず、空も飛べない。
繭ごと茹でられ、その糸は絹になり、世界中で使われる。
餌用、薬用、実験動物にされ、人間の為に野生を完全に失った昆虫。

切ない、切なすぎる〜。おかいこ様、様だ〜。
小学校で飼っていて、20年前に少しだけ扱ったことがあるけど、
当時はそんなことも知らずにのんきなものでした。
結構グロくて、入館したばかりの時は入り口にいきなり置いてある
シルク商品や蚕の写真にいちいち『うぇ〜』と言っていたけど、
3時間も館内にいれば、帰る頃には慣れていましたとさ。
シルク製品を否定はしないけど、積極的に使う気にはなれないなぁ。

その後、中華街に行って台湾料理店に行ったり、
チャイハネでチベタンマント見て、買おうかどうしようか迷ってました。
中華街にタルチョがあるのがちょっとシュールだった。
この店、昔何度も来たことがあるのに、店名とタルチョまで覚えておらんかった。
面白かったなぁ。また行こっと。

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はじめてのチャランケ

中野駅近くでやっている『チャランケ祭り』に初めて行ってきました〜。
『チャランケ』とはアイヌ語で「談判・論争」という意味らしい。
沖縄にも同じ音の言葉があるらしい。
このイベントは北のアイヌの人たちと南の沖縄の人たちや
それらの文化が好きな人が祭りをやっちゃうものなのだ。
アツイ!アツイね!!

午前中、早く来すぎたが、「旗すがし」という儀式を見ることが出来た!
キナコねえねが出演するエイサー、タコライスの出番を待っていたが、
ただでさえギリギリの時間だった上、時間が押していたので正午近くに中野を後にし、
電車一本、ダライ・ラマ法王講演がある両国へ。
講演が終わったのが、夕方5時、再び中野へ。ちょっとハードだった(笑)
沖縄の踊り『エイサー』を近所でやってる人たちに昔誘われたことがあったんだけど、
当時は断ってしまいました。
すごい好きだからやりたいんだけどね〜!

再び戻るとちょうどアイヌの踊りで皆が輪になっていたので、そこに飛び込んでみた。
楽しかったな。また来年も行きたいぜ。

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ダライ・ラマ法王来日〜!

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またまた今年もダライ・ラマ法王がいらっしゃいましたよ!
今日、無事に東京へ着いたようです。

2009年10月31日(土) 14:00〜16:00 (開場 12:00)
法話「さとりへ導く三つの心と発菩提心」
(ラムツォナムスムとセームキェ)
Three Principle Paths and Generating the Altruistic Mind Enlightenment
於: 両国国技館

2009年11月01日(日)13:00〜16:30
東京講演 「地球の未来」への対話 −仏教と科学の共鳴−
Future of the Earth
於: 両国国技館

2009年11月03日(火・祝)13:30〜16:00
四国特別講演「自分を幸せにする生き方」(日本語・手話通訳付き)
於:愛媛県武道館

2009年11月05日(木)13:30〜16:00
沖縄特別講演「平和と慈悲のこころ」(日本語通訳付き)
Peace and Compassionate Mind
於:沖縄県立武道館


今年は東京でなんと2DAYS!!
昨年はお疲れの様子が明らかで心配したのですが、
今年3月のダラムサラでは大変元気にしておられました。
来て頂いたのは嬉しい反面、正直言ってダラムサラで休んでいて頂きたい気持ちも半分。
デリー→成田間よりダラムサラ→デリー間の移動の方が大変。
道がガタガタすぎてたまに(常に?)車がバウンドするから。
法王はアッパーダラムサラからロウアーに移動する際、
セダン車などに乗っているんですが、まさかあのまま、いつもデリーまで行ってるのかな?謎?
話は戻るけど、でも、自分はそのうちまた行けるから良いけど、
色んな事情で行けない人もたくさんいるしなぁ。。と複雑な感じ。
しかし、なんだかんだ言ってやっぱり楽しみだ〜!!(笑)
2日間とも行っちゃいますよ〜。

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三宅島から帰還

三宅島から帰ってきました〜。
行きの船では雲が広がっていてオリオン座流星群は見ることが出来なかった。残念。
着いたはいいけど、雨、雨、雨。結局、今日も悪天候で仕事はなし。
雨風が凄すぎて、八丈島へ行って戻ってくるはずの船が三宅島〜東京間の往復のみ。

三宅島は9年前の噴火で、今は戻ってきて生活している人もいるけど、
東京でそのまま暮らしている人たちは多い。
島の人たちに噴火の時のことも話してもらったりして。
三宅村役場の放送で地区ごとのガスのレベルが放送されていたり、
避難所に泊まったんだけど、電光掲示板でガスの濃度が表示されていたり。
島には廃墟があったり、木が枯れてカラスがギャーギャー
言ってそうな風景があったり凄かった。

帰りの船は波が凄まじくて、今まで経験したことがない程に大揺れでした。
下の方のデッキは危険だから立ち入り禁止になるくらい。
船酔いで気持ち悪くって寝てる人大多数、赤ん坊、子供たちは泣き叫ぶ中、
上の方のデッキに出て、『本物のスプラッシュマウンテンだ!!』と言って、
凄いはしゃいでました(笑)
なんだ、やっぱり遊んでたんじゃないか?と思ったあなた!違います。
いつかプライベートでも来てみたいな。八丈島や式根島なんかも行ったり。

帰ってきて早々、明日から新たな仕事です。
モノづくりで〜す。

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忘れるわけがない

昨年、チベット本土での3月のデモで中国政府に拘束された
チベット人4人に死刑執行がされてしまったようです。。。
彼らはおそらく『チベットに自由を!』と言っただけなのに。

チベット人は穏やかだというイメージがあまりにも先行している。
だけど、気性の激しい人は多いです。
もちろん、チベット生まれの人も、インド生まれの人も
チベット仏教が根付いていて、熱心にお祈りして穏やかな人も確かに多いです。

自分の恋人を殴りつつ、小さい虫がいると人に踏まれないように逃がしてあげて殺生をしない、
お寺に行くとお祈りをするというチベタンもいる。
喧嘩になってガラス瓶を叩きわって、相手を殺そうとしたけど、
恋人の顔が浮かんで刺すのを止めたチベタンもいる。
チベットからインドへ亡命したけど、ある男に一家全員を殺されたから、
復讐で相手の一家全員を殺したチベタンもいる。
毎日お寺に行って、全ての生きとし生けるものが幸せでありますようにと
朝から晩まで祈っているチベタンもいる。
下北沢にいそうな現代っ子なカップルだけど、ダライ・ラマ法王の写真を飾って、
チュメ(灯明)の水を毎日取り替えているチベタンたちもいる。

あの時もきっと悪いことをやったチベット人は僅かながらいるとは思います。
でも、やっぱりほとんどの人は自由と平和を求めて声を上げただけだ。
それを中国政府は銃と戦車でもって鎮圧した。
そして、不当な裁判で死刑にしてしまった。

あの出来事を忘れるわけがない。
3月13、14日くらいにネットのニュースで『ラサで暴動』と、
憧れの地チベットで何かが起こったと戦慄が走ったのを覚えている。
先月行った『第6回チベットの歴史と文化学習会』で長田幸康さんも言っていたけど、
とはいえ、詳細は忘れてしまっているのでTCHRDのビデオを見てみた。
時系列順でとても分かり易いです。

最近はイベントにたまに顔を出すだけで、
今は特に何かをやっているわけじゃないけど、
それでも出来るだけ何かと思ってはいる。
だけど、こんな時に無力さを感じてしまいます。

『Uprising in Tibet 2008』 日本語ナレーション付き
http://www.tchrd.org/uprising_videos/uprsing_in_tibet_2008/japanese/

TCHRD(チベット人権民主センター)
http://www.tchrd.org/press/2009/pr20091022.html

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三宅島とオリオン座流星群

ちょっと三宅島に行ってきます。火山の調査です(嘘です)
遊びに行くわけじゃないけど、ちょうどピークを迎えている
オリオン座流星群が見れるか楽しみだ!
船の上で見る予定だ!
東京の空は光害で見えんよ!
まぁ、三宅島も一応、東京だけどね〜。
楽しみだ〜!(だから、遊びに行くわけじゃない)

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Tibetan Music Awards 2009

先週、Tibetan Music Awards 2009が発表された。
Tibetan Music Awardsとは世界中に散らばっているチベタンミュージシャンたちを
2年に一度?表彰する、いわばレコード大賞だ。
なんとテチュンさんやテンジン・チョーギャルさんなどにまじって
友人のノルブがBest Male Singerにノミネートされてた!
親友であるクンサンは残念ながらBest Male Singerにはノミネートされなかったけど、
クンサンが作曲した曲が多く含まれる『TIPA for Yarkyi 2009』がBest Albumに!
ノルブとクンサンが共作した『10 March for Gyalu Group TIPA』がBest Songに!
おめでとう!二人とも!


『Thank You INDIA』
http://www.youtube.com/watch?v=EbA2jC25B5I#


4月や、ついこの前もそうだったけど、このブログで紹介したばかりの
『Thank You INDIA』は『TIPA for Yarkyi 2009』に入っています。
しかし、その他の曲はYouTubeにはまだUPされていません。
このDVD自体もダラムサラですら在庫がほとんどないらしい。
クンサンの嫁アキコが僕の分を買ってきてくれなかったので(笑)
クンサンに取り置きしてもらってます。

最近はクンサン、クンサンとうるさい感じかと思いますが、来年の今頃は
ラジオのヘビーローテーション並みにもっとうるさい(うざい?)と思います。

『Tibetan Music Awards 2009』
http://www.musictibet.com/awards/

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